FC2ブログ

図書館

世間ではよく活字離れと言われておりますが、
私は大の本好きです。
いまだに「紙の本がいちばん!」と思っている、アナログ人間です。

子供の頃は、母が選んだ『世界少年少女文学全集』のような本を
好みじゃないなあと思いつつ、しぶしぶ読んでいました。
自分で自由に選ぶようになってから、ようやく
本の世界のすばらしさに目覚め、今では本が切れると禁断症状が―。

本好きになれたのは、
子供のときから本だけはたくさん買い与えてくれた
親のおかげだと、ありがたく思っています。

学生の頃までは、本は買って読んでいたのですが
社会人になってからは、もっとたくさん読みたいと思うようになり、
買わずに図書館で借りて読むようになりました。

図書館は私にとって、わくわくどきどきのテーマパークのような存在です。
そこには未知の世界が待っている!という感じ。
そしてこのテーマパークは、一生通っても攻略できないという、
奥深さもまたすばらしいのです。
また、年間フリーパス0円というありがたさ!

買うことは絶対にないような本も、気軽に読んでみることができます。
このあいだは、おそらく行くことはないであろう
メキシコのガイドブックを借りてきました。
作ることのない料理本もよく借りています・・・。

図書館はほんとうにすばらしい!

かおりのちから

先日とても興味深かったテレビの話題より―。

世界的には、以前から「においビジネス」が盛んになっていたそうですが、
日本でも、最近「におい」について、
様々な取り組みがなされるようになってきているそうです。

そもそも「におい=嗅覚」は、他の感覚とは違って
直接心に伝わるという特徴があるそうで、
他の感覚(例えば味覚)が、まず脳に働きかけるのに対し、
においは、まず心を動かず、という違いがあるとのこと。

つまり、人の行動をコントロールする上で
「におい」というツールはとても有効だということです。

そこで、においをビジネスに活用しようと
非常にたくさんの人工的香料が、日々生み出されています。

日本は昨今の消臭ブームのせいか、
消臭しすぎてあまりに無臭になりすぎたため、
人工的な香りを付加することが多くなっているそうです。
人工香料のにおいに慣れた子供たちは、比較実験の結果、
天然のにおいよりも、人工香料のにおいの方がよい香りだと
感じてしまう傾向があるということでした。
「よいにおい」か「不快なにおい」かを判断する感覚は、
幼少期に形成されてしまうので、子供たちには
早いうちから自然の香りにふれさせるべきであるとのこと。

今、私たちの身のまわりには、人工香料があふれています。
知らず知らずのうちに曝露されているわけですが、
人工香料の歴史はまだ浅いため、
健康上問題があるのかないのか、まだよくわかっていないとのこと。

「においビジネス」が盛んになっている今だからこそ、
改めて自然界の天然の香りのよさ、また、
香道という文化を持つ、日本の誇るべき香り文化を見直しましょう、
という結論でした。

私が習っている茶道でも、香木を焚くことがあります。
いわば、ただ木を切っただけのものですが
ほんの小さな一片で、とてもとてもよい香りがします。
主張しすぎず、ずっと嗅いでいても飽きることはありません。
なかなか香木の香りを体験する機会は少ないと思いますが、
もっとたくさんの人たちに知っていただきたいです。
そうすれば、天然の香りのよさがもっと認めてもらえるのでは・・・。

101

祖母が満101歳になりました。

101という数字からは、どうしても
ディズニーの『101匹わんちゃん』を連想してしまいます。
小さい頃、この絵本は大好きでしたが
子供心に、「子犬101匹なんてありえない!」と思っていました。

100を超える数字は、リアリティがないということでしょうか。
日本は長寿大国ですから、平均寿命以上の方は少なくありませんが
やはり二桁と三桁の数字では、インパクトが違うように思います。

1世紀という時間、それもおそらく人類の歴史上
変化の著しいこの100年間を生きているということは、
ものすごいことだと私は思ってしまうのですが
祖母もそうですが、当のご本人たちは至っておだやかな、
やさしげなおばあさんおじいさんが多いですよね。
悟りの境地と呼ぶのでしょうか。

私の祖母は、もうほしいものは何もないと言うので
ロウソクが1本立ったバースデーケーキ型の
かわいいカードを送りました。
今度お花でも持って、会いに行こうと思います。

うつわの里

みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は岐阜県多治見市に行ってきました。

雑誌や本によく載っていて、どうしても行ってみたかった
ギャラリーが多治見にあったのです。

ナビを頼りに細い山道を心細くなりながら進んでいくと・・・
こんな山奥に!と驚くようなところに、そのギャラリーはありました。

内部の写真はよくみていたので、実際その場に行けて感激しましたが
外観やお庭なども、野趣溢れるといった雰囲気ですばらしく、
ああ、この場所も吟味して選ばれているのだなあと納得でした。

気に入ったカップがあったのですが、
2客ほしかったのに1客しかありませんでした。
次の焼き上がりまで待ってもらえれば2客出せます、
とのことだったので、お願いしてきました。
次というのは3ヵ月後だそうです。
とても待ち遠しく、楽しみです。

多治見の街中も歩いてみました。
さすが、焼き物の街でした。
古いものばかりでなく、現代風の焼き物も多く見受けられました。
若手の作家さんもたくさんいらっしゃるようで、
若手の紹介を目的とした専用のギャラリーもあり
新鮮さと活気にあふれていたのが印象的でした。

伝統工芸というと、後継者不足を耳にすることが多いですが
多治見は新旧うまく入り混じっているように感じました。
それが今も人を惹きつける魅力の一因ではないでしょうか。

うつわ好きの私には、1日ではとても足りませんでした。
ぜひまた訪ねてみたいと思います。

写真は、ひと休みしたカフェの冷抹茶。
冷たいお抹茶は初体験でしたが、予想以上においしかった!
ガラスのお茶碗も初めてですが、なんとも涼しげですてきでした。

冷抹茶
プロフィール

福寿製薬スタッフ

Author:福寿製薬スタッフ

リンク
福寿製薬株式会社
カレンダー
04 | 2010/05 | 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード