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先日弟のお嫁さんファミリーとの食事会がありました。
何かサプライズプレゼントをしてあげたいなと思い、
ブーケをプレゼントすることにしました。

ブーケはお気に入りのお花屋さんで注文。
母の日や誕生日など、時々利用しているのですが
一風変わったお花屋さんで、華やかな花はあまり置かず、
他では見ないような変わった植物や、渋い色合いのお花が多いお店です。

とは言いつつも、今回は花嫁さんにあげるわけですから
ちょっと華やかめで・・・とオーダーしました。

「どんなイメージの方ですか?」と聞かれたので、
ピンクっぽいかなと答えると、このようなブーケになりました。

ブーケ

敬老の日や父の退職祝いにあげたお花も、このお店にお願いしましたが、
いつも「お相手はどんなイメージの方ですか?」と質問されます。

そのイメージに合わせて作って下さるのですが、
TPOにぴったりでありながらも斬新な、すてきなお花で
毎回大好評です。

もし自分だったらどんなイメージだと言われるのかな・・・と考えると、
ちょっとどきどきしますね。
自分の理想像と周囲のイメージとは、違っていそうです。
何色であっても、明るいイメージを持ちたいものです。

そんなわけで、そのお花屋さんの風変わりなラインナップと
いつも期待以上の仕事をして下さるところが大好きで、
他のお店に行く気は全然起きません。

福寿製薬も、お客様にそう思っていただけるよう
日々精進あるのみです。

病と薬

先日は、実家の母がアレルギーによる喘息を発症したことを書きました。
今回は友人の話です。

東京に住んでいる幼馴染みが帰ってきたので、
久しぶりに会って話をしました。
私の両親のこともよく知っているので、母の喘息のことを報告したら
なんと、ちょうど同じような時期に、彼女も喘息を発症していたのです。

彼女の場合も、花粉症や猫アレルギーなど
体質的にアレルギー持ちで、それが高じて喘息を発症したそうです。
経緯も症状もそっくりなので、驚きました。

東京都では気管支喘息の患者さんは、市町村窓口に申請して認定を受けると
喘息治療の医療費が助成されるそうです。
治療費・薬代の本人負担分が、無料になるとのこと。
喘息とは気長に付き合っていかなくてはなりませんから、
とてもありがたいと言っていました。

彼女も母と同じ予防薬を服用していました。
即効性の効果はなく、予防を目的とした薬です。
私もよく知っているのですが、毎日の服用量は驚くほど微量です。
友人も母も、その薬のおかげで、普通の生活を送ることができるのです。

これまで薬というと、私自身は風邪など病気のときだけお世話になり、
普段は服用していないので、「薬のおかげで普通に生活できる」というのが
いまひとつピンときていませんでした。

今、身近な人たちの声を聞き、改めて
病気とは何か、そして薬とは何か、と考えています。

薬をつくる会社に身を置く者として、気が引き締まる思いがします。
家族や友人に恥ずかしくない仕事をしていかなければ、と思います。

Only One ということ

最近テレビで、京都の西本願寺修復の特集番組をみました。
古来から伝わる伝統の技と、最新の技術を結集し、
10年の歳月と数百億円の費用をかけ、今年無事完成したそうです。

この中で、とても考えさせられたエピソードがありました。

修復にはたくさんの和紙が使われていましたが、
その和紙を取り巻く現実は、大変厳しいものだったのです。

和紙漉きの様子をご覧になったことはありますか?
原料の楮(コウゾ)の入った液体を、木製の枠でゆらゆら漉き取る方法が
よく知られていますよね。

その道具ですが、枠の部分を「桁(ケタ)」、
底のすだれのような部分を「簾(ス)」と言います。

簾は、1000本以上の竹ひごを生糸で束ねて作られていますが、
簾に使う生糸は、過酷な使用環境に耐えられるよう、通常の生糸より
撚り(ねじり具合)の強い、特別な生糸でないと使えないそうです。
そして、その特別な生糸を作ることができるのは、
もはや日本にたった一人の女性しかいらっしゃらないのです。
そしてその糸を作れる機械も、その方の1台しか残っていないとのこと。

もしあなたが、日本でたった一人の技術の持ち主だったとしたら・・・
市場は独占、さぞ商売繁盛かとお思いかもしれませんが、然に非ず。
なんと、生糸の収入だけでは生活できないそうです。
本当はご夫婦で和紙の仕事を専業にされたいのに、それだと食べていけないので
旦那様は別のお仕事をして、生活費を稼いでいらっしゃいました。

桁作りの職人さんも、もう数人しかいらっしゃいません。
国産の楮も、どんどん減少しているそうです。

1000年以上保つと言われる日本の和紙ですが、
その技はこの数十年で急速に失われ、今や絶えようとしています。
何とも悲しい気持ちになりました。
今まさに失われつつ伝統は、他にもたくさんあるのでしょう。

がんばっている職人さんたちを少しでも応援できたら、と考えています。
プロフィール

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Author:福寿製薬スタッフ

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