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コウモリ、その後。

以前我が家のコウモリ対策のお話を書きましたが、
今回はその後について書きたいと思います。

ご近所の子供たちに七夕を連想させるほど
風にたなびくコウモリリボンは効果抜群だったのですが、
思わぬ欠点がありました。

リボンが長すぎて、風が強いと雨どいに絡みついてしまうのです。
一旦絡みつくとぴったり貼りついてしまい、
棒で突っついても全くとれなくなりました。

どうしようかなあと眺めているうちに、リボンはさらに雨どいに絡みついてゆき
最終的にはリボンがほとんど目立たないくらいまで巻き上がってしまいました。

するとある日・・・、再び糞が落ちているのを発見!
リボンの嫌がらせ効果が薄れた途端、即座にやってくるとは大ショックです。
しかも今回は、リボンを垂らしたこれまでの定位置とは違う場所にも
糞が落ちているではありませんか!

場所を移動してまでも我が家で休憩したいとは・・・。
思わぬコウモリの執念と、日々偵察に来ていたであろう意外な賢さを感じ、
がっくりしてしまいました。

しかし、ここで引き下がるわけにはいきません。
改良型コウモリリボンⅡをつけることにしました。
前回の反省を踏まえ、今回は絶対に絡みつかない長さまで短くし、
リボンをポンポン状に束ねてボリュームを出し、短さをカバー。
設置箇所は、新たに糞が落ちていた場所も含め2倍に増加。

さあ、これで一体どうなるでしょう。
短くしすぎた改良型の効果に一抹の不安はありますが、
コウモリがデリケートな動物であることを祈るばかりです。

未だに姿を見せない相手との戦いは、まだまだ続きそうです。

Go to Beijing!

お盆休みを利用して、中国・北京に行ってきました。

映画『ラストエンペラー』や『さらば、わが愛 覇王別姫』が好きなのですが
映画の舞台:北京は、ぜひいちど訪れてみたい街でした。

『ラストエンペラー』は皆さんご存知の
清朝最後の皇帝:宣統帝溥儀の波乱に満ちた生涯を描いた映画ですね。
『さらば、わが愛 覇王別姫』は知っている方が少ない映画だと思いますが
こちらもやはり、1920年代頃からの激動の中国史を背景にした
京劇役者のラブストーリーです。
大ざっぱすぎるご紹介しかできませんが、ストーリーはもとより
美しい映像や日本の歌舞伎のような京劇の世界も興味深く、
ぜひご覧頂きたい1本です。

旅行会社のツアーに参加したのですが、行ってみるとたった5人の少人数で
そこにガイドさんが1人、ドライバーさんも1人、という贅沢ツアーでした。
3泊4日の弾丸ツアーで北京市内の世界遺産を駆け巡る、と言えば
だいたい内容の想像がつくのではないでしょうか。
もちろん行ってみたかったところ全ては行けませんでしたが、
紫禁城北側の景山公園頂上からの眺めには感動しました。
これを見られただけでも来た甲斐があった!と思えました。

紫禁城全景

ついて下さったガイドさんが予想以上(←失礼)にすばらしい方で、
少人数でしたので道中いろんなお話をたくさんできたのも大収穫でした。
映画の話題になり、ガイドさんが「私のNo.1ムービーは『覇王別姫』です」
とおっしゃったので、あまりの偶然にとても盛り上がりました。
ガイドさんには、「趣味が年配の方のようですね」と言われてしまいましたが・・・。
ちなみに、京劇の世界も“梨園”と言うそうですよ。歌舞伎と同じですね。
でも歌舞伎と違うところは、歌舞伎は男性役者のみですが
現在の京劇では女形は女優さんが演じています。
京劇観賞もしてきましたが、やっぱり女形は男性の方がいいかも、と思いました。

中国は北京しか行ったことがありませんが、
歴史、文化、スケール、日本とは何もかも違いますね。
近くて遠くて、遠くて近いような、でもやっぱりちょっと遠い国・・・。
北京旅行経験者からは散々な感想しか聞いていなかったのですが、
私個人の感想は「おもしろい!絶対また行きたい!」です。

ガイドさんは日本にもよく来られるそうですが、富山は未体験とのこと。
名刺をいただいたので、立山連峰のポストカードをお送りしました。

写真は公園で水習字(?)をしていたおじさんです。
字がすばらしくお上手で、「中国っぽい!」と妙に感動。

水習字

16年目の新発見

実家で飼っている猫♀(16歳)ですが
何かやらかしたり、あるいは体調に変化が見られたりするたびに
母から報告の電話がかかってきます。
この間は、母のお気に入りの花瓶を割られた!という報告がありました。
報告というよりはクレームに近かったですが。
猫をもらってきた私にひと言もの申す!という感じでした。

先日、用事があって母が電話をかけてきましたが
切り際に新しい猫情報の報告がありました。

冷蔵庫を開けると冷たい空気が出てくることに
彼女は16年目にして初めて気づいたらしく、
最近は父や母が冷蔵庫に近づくと走り寄ってきて、
冷や冷やした冷気にあたって楽しんでいる模様、とのこと。

そんな単純なことに今まで気づいていなかったことが驚きですが、
新たな『快適』を発見したら、貪欲にそれを追及する積極さに脱帽です。

私が実家にいた頃は、そもそも冷蔵庫に全く興味を示さず、
また風が嫌いだったので、クーラーやヒーターの風にあたることもありませんでした。

ここ数年は暑さ寒さに弱くなったのか、クーラーやヒーターが大好きになり
ひげをなびかせて特等席を陣取るようになりました。
その延長で冷蔵庫の冷気も楽しむようになったのだと思います。

室内飼いなので、家の中だけの狭い世界で生きている彼女ですが
新たな発見があったことはうれしかったようで
嬉々として冷蔵庫を見張っているようです。

最近の自分を振り返ってみると、新しい発見でわくわくしたことがあったか
すぐには思い出せません。忙しさにかまけて見逃していることが多い気がします。
もったいないですよね。猫を見習いたいと思います。

それともうひとつ。
今回このエピソードは、母とは別にたまたま父からも聞いたのですが
話のテンション、本人の感想ともに全く同じだったので、
聞かされる私はデジャブかと思いました。
娘の私から見て、すごくタイプの違う二人なのに
やっぱり夫婦って似るのかしら・・・と思った出来事でした。

薬と生きる。

以前実家の母と友人が、時を同じくして喘息を発症した話を書きました。
現在も二人は、予防薬を服用しながら生活しています。

その後も私の身近な人で、病気との付き合いが始まった人が何人かいます。
病院での治療とともに、やはり日々薬を服用しています。

私自身、大きな病気をした経験がないので
病気と向き合わなければならなくなった人、あるいは
すでに病気と長い付き合いを続けている人、に対して
どう言葉をかければよいのか、正直わかりません。

また元気になってくれることを信じて、
ただこれまで通り、そばにいることしかできません。

遠くに住んでいる友人の場合だと、そばにいることもできませんから
メールや手紙を送ったり、おいしそうなものを見つけて送ったり。
少しでも元気になることを願って、でも私にできることは少なく、
気持ちだけが先走りしているような気がします。

病気と向き合い、日々の生活の中で薬が欠かせない人々を前にして
薬にかかわる会社にいる私は、本当に彼らに恥ずかしくない仕事をしているのか、
問われているように感じています。

我々福寿製薬の仕事のずっと先では、
その薬を必要とし待っている彼らのような患者さんに辿りつく、
という当たり前の事実が、今さらながら胸に迫ってきました。

決してこの思いを失ってはいけない、と思います。

七夕

もうすぐ7月7日、七夕ですね。
私の実家の町は、七夕祭りでちょっぴり有名です。
毎年7月7日までの約1週間は、普段静かな町もにぎやかになります。
ただ梅雨真っ最中の時期ですから、お天気にはなかなか恵まれません。
私の記憶にある七夕祭りはいつも雨、です。

よくよく考えてみると、本来旧暦7月7日のお祭りですから
今の新暦より1ヶ月くらい遅いはずです。
当然梅雨明けしていますから、織姫と彦星が逢える確率は高いですね。

ところで話は変わりますが・・・
我が家の軒先がどうもコウモリの休憩場所(?)になっているらしく、
その場所が糞などで汚れてしまうので困っていました。

これまでやってみた対策は、

  ★コウモリ除けスプレーを噴射。
   コウモリに直接噴きつけるわけではありません。
   (そもそも、一度もコウモリ自体は見たことがないのです)
   スプレーはコウモリが嫌うというハッカの香りなのですが、
   コウモリが来る場所にスプレーしておくと、
   においを嫌って来なくなる、というもの。
   屋根裏などの閉鎖できる空間では有効ですが、
   うちの場合は開放的な軒先なので、効果のほどは謎。

  ★コウモリが来る場所付近に、コウモリ除けのにおいグッズを置く。
   やはりコウモリが嫌がるという、煙のにおいがする固形物です。
   うっかり手につくとしばらくとれないくらい、強烈なにおいでした。
   ハッカと煙、一体どちらの方がより嫌いなのかも気になりますが、
   こちらもスプレー同様の理由で、効果は不明。
   車に乗るときに通る場所だったので、毎日そのにおいを嗅ぐのが
   憂鬱でした。人間には効果抜群。

以上、においで撃退する策は場所的に不向きでした。
次なる策は、物理的に嫌がるようにする、という方法です。
鳥除けとして売っていたキラキラ輝くリボンを、
コウモリがやってくる軒先の雨どいに何ヶ所かぶらさげるのです。

風に吹かれてかさかさ音がしますし、
何しろ薄暗がりでキラキラしている様子は
私が見てもぎょっとするくらいですから、
これならさぞ居心地は悪いだろうと思います。

ただコウモリの居心地だけではなくて、
家の外観もかなり悪くなるので、避けたい策だったのですが・・・
背に腹はかえられませんから、実行することにしました。

脚立を使って雨どいにリボンを結びつける作業をしていると、
うちの向かいの公園で遊んでいる子供たちの声が聞こえてきました。
今人気のアイドル5人組の歌を歌っていて、
「ふーん、ちびっこたちにも人気なんだなあ・・・」とぼんやり考えていると
そのうちいつの間にか歌が、「さーさーのーはー さーらさら」と
七夕の歌に変わっていきました。

絶対うちのコウモリリボンを見て連想したんだ!と笑ってしまいましたが、
子供って素直でいいなあと思いました。

ちびっこたちの歌を聞いて、そういえばしばらく地元の七夕祭りに
行っていないことを思い出した私です。
今年は久しぶりに浴衣を着て、行ってみたいと思っています。
晴れてくれたらいいのですが。

ちなみに、コウモリリボンは今のところ効いているようです。
我が家の七夕は、しばらく続けることになりそうです。

    ♪ 笹の葉サラサラ 軒端にゆれる ♪
    ♪ お星さまキラキラ 金 銀 砂子 ♪
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